未経験者には「努力」が必要
キャバクラで働き始めたは良いけど…右も左もわからない方はいますか?指名をもらうコツとかはあるのかなと最初は不安になって今います。
せっかくキャバ嬢デビューをしたなら、焦らずにまずは自分のファンを増やすつもりで頑張ってみましょう!
今回はキャバクラで働き始めて、自分のお客さんを増やしたい時に頑張ると良いポイントをご紹介します。
謙虚な姿勢=好感度アップ
初心者でお客様の顔や名前を覚えておらず、お店のルールなどもよくわからない…そんな時は先輩キャバ嬢に色々教えてもらいましょう☆
キャバクラは1対1でお客さまをおもてなしする仕事ですが、いずれ指名が増えてくると自分が不在の席でヘルプをお願いすることがあり、必ず誰かの助けが必要になってきます。
他の女の子にヘルプをお願いする場合も、その女の子と良い関係を築けているとお客様を安心して任せることができちゃうんです。もうお分かりでしょうが、先輩に気に入られて、ヘルプ(場内指名)の席に呼んでもらえるチャンスです。
わからないことは謙虚に学ぶ姿勢で働くと先輩キャバ嬢からの印象がUPして、可愛がってもらいやすくなります。先輩から可愛がられることは働く上でとっても大切です。
ちなみに、謙虚な女の子はお客様からも好かれます♡
大体のお客さんは話を聞いてほしくてキャバクラに来ていますので、お客様が気持ちよく話すには謙虚な姿勢が大切です☆
また、「かわいいね」などと褒められた時に「ありがとうございます!」と慣れた感じで返すよりも、新人さんらしく「そんなこと言ってくれるのは○○さんだけです」と喜ぶことで、褒めてくれたお客さんも嬉しいこと間違い無し!
先輩の邪魔はしない
最初は接客を学ぶために先輩キャバ嬢と一緒にテーブルに着くこともあるかと思いますが、そんな時には先輩キャバ嬢の邪魔をしないように注意しましょう。
先輩キャバ嬢のお客さんに名刺を渡したり、連絡先交換をすることなどもご法度になりますので要注意です。クラブでは反対に名刺を渡さないと怒られますが、ルールの違いには注意しましょう。
お客様によっては「内緒なら大丈夫だから交換しよう」と言って頂く場合あるかもしれませんが、バレてしまったら先輩キャバ嬢は嫌な思いをするはずです。そうなると働きづらくなってしまうので、先輩キャバ嬢のお客さんとは楽しくお話しするだけに留めておいてください。
接客に慣れてきたら先輩キャバ嬢が話に集中できるように積極的にテーブルの上をキレイにしたり、ドリンクを作ったり、ボトルを空けるのに貢献したりすると喜ばれます。
お店でしっかり活躍するためにも、新人さんのうちは先輩キャバ嬢の邪魔をしないように心掛けながら、とにかく可愛がられる後輩を目指しましょう。