営業メール(LINE)ってどんな内容がいいの?

メール・LINEの内容を工夫しよう

営業メールの手法というのは、あってないものに等しいのですが、ココだけは押さえておいて欲しいことは確実にあります。

テンプレート・コピペを送ってしまう人も見かけますが、使い方によっては大失敗する原因になるため、慎重に使うようにしましょう。テンプレで楽しようとして失敗するくらいなら、はじめは少し手間をかけて打ち込んだ方が安心です。

今日はそんな営業メール・LINEの内容について考えてみます。

お店でのトークに必ず触れる

ナイトワークの女性からの営業メールでは、あらかじめスマホに登録しておいた文面を使うことが多いです。

オリジナルが良いと分かっているのに、コピペはお客様にバレやすいというリスクがあるのに、なぜほんのひと手間を使えないのか、ある意味不思議に感じます。

全体の一部分で登録済みの文章を使うのは、悪くないです。けれども、必ずひとつはお店で共有した話題、盛り上がった印象深い話の内容を振り返りましょう。

コピペじゃないよ、お客様のことをきちんと覚えてるよというアピールは必要です。

自分が詳しくないことを聞いた場合には、軽くネット検索して「○○ってこうだったんだね」と勉強しましたアピールを入れても良いでしょう。

こういう部分に手を抜いている女性が多い分、アドバンテージを取れる部分になります。

お客様の名前は必ず入れる

お客様の名前を本文中に3回以上は組み込むこと、これもコピペやテンプレートじゃないよ、お客様のことをきちんと見てるよというアピールになります。

これはテンプレートを使っていても出来ることです。「来てくれてうれしかった」なら「○○さんが来てくれてうれしかった」と加えましょう。ちょっとしたことなのに、オリジナルの文章である感じが出て喜ばれます。

意外性で好感度アップ

自分のことを話すのは初見のお客様には難しいことですが、何度か同席した方には少しだけプライベートの話もメールの中に入れましょう。

ただし、あくまでも営業メールなのでお客様が「おっ」と思うような内容に厳選するべきです。

いつもはにぎやかに盛り上げるキャラであれば、女性らしい一面や親孝行な面が見えるような内容にします。また、上品なキャラクターでいた場合にはドジな失敗ネタも良いでしょう。

カギとなるのは「意外性」を盛り込むことです。

意外性を見せて「こんな面もあるんだ」と親近感やギャップ萌えを目指します。すべて本当である必要はありません。

状況に応じて彼氏を弟に、友達を母親に変えて伝えても良いのです。全くのうそはボロが出る可能性がありますが、ちょっとだけ工夫するだけでバレにくくなりますし、好感度をアップさせることができるでしょう。